良い母乳を出すために-呉市で産後の骨盤矯正をお探しなら藤井整骨院へ

良い母乳を出すために

お母さんの食生活や体調が、母乳の質や量に影響を与えることがあります。

赤ちゃんに質のいい母乳を与えるためにも、乳腺炎などを防ぐためにも、普段の生活に十分気をつけなければなりません。

まず、生活ですが、疲れすぎや精神的ストレスは厳禁です。

体を良く動かした方が血流が良くなり、ストレス発散にもなります。

ですので、家事や赤ちゃんと一緒にベビーカーで散歩などして、無理のない範囲で積極的に体を動かしましょう。

また、授乳中は睡眠不足になりがちですが、昼寝などで睡眠不足を補ってください。

十分な睡眠がとれていないと、疲れが取れず、体の回復も遅くなってしまいます。

次に食事は、あっさりとした和食を中心に、低脂肪・低カロリーの食事を心掛けてください。

カロリーの高い物や甘い物のとり過ぎは、乳腺炎になりやすいので控えるようにしてください。

栄養の為と毎日同じ食品ばかり食べていると、母乳の質が低下することもあるので要注意です。

特に甘い物（ジュース・スナック菓子・ケーキ・アイス・果物など）は百害あって一利なしです。

産後の体の回復の為にも、赤ちゃんのおっぱいのためにもやめましょう。

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