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抱っこについて

だっこは、赤ちゃんとのスキンシップで欠かせないものです。

抱き癖がつくから・甘えん坊になるから控えた方がいいという考えの方もいらっしゃいますが、赤ちゃんの安心の為に、迷わずだっこをしてあげてください。

抱っこはお母さんと赤ちゃんの愛情を確かめ合う必要なものです。

ただ、産後のお母さんの体に、長時間のだっこは負担がかかりすぎてしまいます。

少しでも負担を軽くする為に、抱っこひもやおんぶひも・スリングなどを使ってだっこしましょう。

これらの製品を使うに当たって注意することは、赤ちゃんと自分の距離を密着させること。

密着していると、赤ちゃんの重みも自分の延長のように感じられますが、下に下がって抱っこしていると、荷物をぶら下げているのと同じようになり、負担感が出てきます。

そして、赤ちゃんのお尻がお母さんのお臍よりも上に来るように高めに抱くことです。

赤ちゃんはお母さんの負担に感じている心をすぐに感じとってしまうので、赤ちゃんに嫌な思いをさせたくないですよね。

ですが、長時間、抱っこひもで赤ちゃんを固定することは、関節を押しつぶしてしまうので、赤ちゃんの成長の妨げになります。

関節は10歳ごろまでに作られていくので、関節に十分な隙間がないと、骨も筋肉も成長しにくい、硬い体の子どもになってしまいます。

ですので、抱っこは必要最低限に、赤ちゃんの関節の成長の事を考えてください。


 

抱っこひもやおんぶひも・スリングを使う時の注意点

・赤ちゃんとお母さんが密着するようにすること

・股関節脱臼を防ぐため、赤ちゃんの足がM字に開いて動けるか確認すること

・赤ちゃんのお尻がお母さんのおへその上にきていること

・赤ちゃんの体がお母さんの身幅から出ていないこと

・長時間抱き続けないこと

以上の点に注意しながら、抱っこ紐やおんぶ紐・スリングを使ってみてください。


 

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